東京の片隅から
目次|きのう
子どもが発熱。インフルエンザだった。逃げ切れなかった。 まぁまだ病院が開いている時でよかった・・・。
子どものクラスが学級閉鎖。 感染していない人間は、 ・運動部&声が大きい=体力がある もしくは ・常にマスク=うがい手洗いをまじめにやるタイプ のどちらからしい。 うちは後者。
昨日なぜ「LOVELESS」に動揺したかというと、今ほとんどオーガスタの話をしないシカオちゃんが当時のレーベルメイトの曲をやったことも衝撃だし、そもそもあれをカバーした理由があの年のオーガスタキャンプがCOIL10周年トリビュートで一人ずつ曲を選んだやつで、でもトリのCOILはヨースケさんの体調不良でBIRDSしかやれなかったはず。すごいショックで茫然自失で帰宅した記憶がある。あのしんどさを再生されてしまった。
2024年12月09日(月) |
Acoustic Soul初日 |
スガシカオAcoustic Soulツアー初日。 西国立のホールは新しくてきれい。建物がミニマムで床や椅子が白木なのは今の流行なのかな。
事前に公開されていたセットリストをちゃんと見ていなかった私、」「LOVELESS」に大ダメージを受ける。待って待ってその曲やるなんて聞いてない。 COIL大好きなんだけど、いまでも好きなんだけど、唐突にしんどくなって見に行けなくなって、今年の連続ライヴも見送ったんだけど、それでもまだとても好きで、帰りの電車の中でも心の奥をかき乱されてる。
そういえば昨日の展覧会で小さき人がお母さんと一緒にご機嫌で観覧していた。画題に動植物が多いので、とりさん、ちょうちょさんいちにいさん、おはなきれいね、と、ずっとおしゃべりしているのは微笑ましかった。 会場でのおしゃべりそのものを嫌う人もいるようだが、私は絵に関する話だったらいいのではないかと思う。もちろん常識的な音量であることが大前提だけど。
それよりも問題だと思うのは、若い女性スタッフに絡むじじいどもだ。男性スタッフには絡まない。 お前は失せろ。 昨日も3人くらいいたかな。
仕事帰りに東京都美術館で田中一村展を見る。 あちこちで取り上げられていたので、館内大混雑。 作品展数も多く、夜間開館の2時間では足りなかった。ほかの作品に気を取られ、最後の部屋の手前で閉館まであと少しのアナウンスが流れてしまい、目玉となっている作品は10分くらいでざっと見ただけ。 明日からは日時指定券になるらしいので、再挑戦は難しいかな。
どこの会派にも属さないで画業を続けた人なのだが、最初の南画調からいろいろ画風が変遷している。青年期〜中年期くらいが一番好きだったな。晩年の作品は超絶にうまいんだけど、筆致が細かすぎてデザイン的というかイラスト的になってしまい、「閉じて」しまった印象を受けた。残念ながら自分には引っかからなかった。細かいところを画面で拡大して見られる今ならもっと受けたのかもしれない。
昨日の夜空は恐ろしかった。飲み込まれそうだった。
東京フィルメックス、ツァイミンリャンだけ取った。 妹も同じ日同じ回のチケットを取ったのだが、確認するとやはり同じ列、通路を挟んだ左右だった。 打ち合わせていない。 前もそんなことあったな。 好む席席置が全く一緒らしい。
2024年10月10日(木) |
そのままでよくない? |
私は天然パーマといっても差し支えない程度のくせ毛である。 もともとはそこまででもなかったのだが、年とともに癖が強くなり、いまやソバージュ状態。身もふたもない言い方をすれば、伸ばすと昔の大槻ケンヂみたいになる。 子どもはなぜかまっすぐである。
縮毛矯正について、人間の個体差なのだから本来強制は不要と考えるのだが、学校の校則が編み込みや整髪料禁止だとストレート至上主義になるのかな、と思わせられる出来事があった。 女子はまだ結べばいいが、男子は大変だろう。
2024年09月22日(日) |
Acoustic Soul |
スガシカオのツアー、東京近郊3か所に申し込んで、渋谷は外れ。ほかの2か所は第2希望の席だけど取れた。 渋谷はデビュー日だし交通の便がいいし、激戦だったので仕方ない。 とれたうち1か所は平日なので半日休暇を申請する予定。
今回演奏曲目も先に提示されていて、デビュー時から追っているものとしては「サービス・クーポン」が聴けるのが楽しみなのである。昔オフ会で好きな曲に挙げたらマニアックと言われたな・・・そうなのかな・・・。
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