| 野沢尚 自殺 |
[2004年06月30日(水)]
昨日。帰りがけに会社のパソコンでヤフーのトップページを開いた。
トピックスに、
野沢尚事務所で自殺
という文字がでていた。
「えーーーーーーーーーーーーーー！？」
叫んだ。
もう、ショックでショックで。
なんで！？
って感じだった。
ほんとに乗ったばっかりのほやほやのニュースだったらしく、本文記事はすくなかった。
脚本家/小説家・野沢尚。
わたしのなかでは、そんな位置づけ。
名探偵コナン劇場版 ベイカーストリートの亡霊
の脚本を書いたことから、知った人。
それから、この人が原作・脚本を書いた、
眠れぬ夜を抱いて
中村とおるが主演したドラマ。
なんともいえない恐怖がおしよせる、それでいておくの深い、いい話だった。
それから。
最後の作品となった、
砦なき者
これも、ものすごいじわじわとした恐怖があり、そして、深く深く考えさせられたドラマだった。
ほんとに、この話はとってもいい話で。
・・・
ものすごく、残念。
お孫さんのために引き受けたといってた
名探偵コナンの脚本。
そういっていたあの、インタヴューが今とっても思い出される。 |
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