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2003年11月05日(水) 今週のマガジン。

相変わらずで申し訳ないですが。
赤屍さんを見るとα波がでる彩音です。
私の脳内はやっぱりすでに逝っちゃってるらしいです。
それこそ今更ですが。

ほとんど赤屍さんがいなかったわけですが。
すっごく気になったのは、なんといっても赤屍さんの服が治りつつあることでしょうか。
腕が・・・むき出しだった腕がどんどん隠れていっています。
途中で袖がまたなくなったけど、でもやっぱり・・・。
実はあの人の服は彼の血で出来ているとかそんな話はありませんよね?
だから彼の意思で服を元に戻せるとかそんな馬鹿な話とか。
・・・あったら大笑いさせていただきます。
そして、不機嫌そうですねぇ。
せっかくの銀ちゃんとのランデブーを士度たちに邪魔されたからと勝手に取らせていただきます。
この人、本当にほかの誰かに銀ちゃんが抱きつきだすと、不機嫌になりますね。
というか、喜び合う皆様に水を差しています。
無限城のときとかも、最後のほうはかなり不機嫌そうだったし。
まぁ、楽しいのでかまいませんが。
そして、あれだけの人数がいるのにもかかわらずどこまでも銀ちゃんしか相手にしてない赤屍さんもそれはそれで流石です。
この人、ほかの誰にも話しかけてないよ、そういえば・・・。
それと、久々に男の子らしい銀ちゃんを見たような気がします。
可愛いだけの銀ちゃんがこの所多かったような気がするのである意味新鮮。
でも、こっちのが好きです。はい。
ただ、そんなかっこいい銀ちゃんを前にしてみんな嬉しそうですが。
どうにもMAKUBEXはどうなのよ・・・?っていう気がしてならない。
彼もがんばってるんだけどねぇ。
で。
魔里人のほかに銀ちゃんも一緒に戦うらしいのですが。
ほかの皆さんをここまで巻き込んどいてここで待っていてと言うのもどうだろうか?
で、今一番戦闘能力が低い銀ちゃんをあえて連れて行くのは、こういっちゃ何ですが、殺すため?
つか、戦えなければ赤屍さんの言う仕事の価値が減っていってしまうような。
まったく話は変わるけど。
今週も夏笑で心躍る勢いでした。
一緒についていくと駄々をこねる笑師に「誰も死なせたくない」という亜紋。
誰を指しているのかが丸分かりで非常に楽しいです。


女郎蜘蛛と鬼蜘蛛。
かなり嬉しい新事実が発見。
そうじゃないのかと言う話は結構してたのですが、それが憶測でとまらなかったので。
つか、鬼蜘蛛がなかなかかっこよいのです。
女郎蜘蛛がこの戦をやめたい理由の根本は鬼蜘蛛なのだろう。
この人ほっとけば本当に女郎蜘蛛のために命捨てちゃうからね。
まぁ・・・すごく好きです、この二人。
そしてそんな二人の息子はヘタレだった(笑。

蛮ちゃんと残りお二方。
何故蛮ちゃんが一人で乗り込むのか見えないです。
でも蛮×卑弥呼派としては蛮ちゃんが卑弥呼ちゃんの頭をなでるこの構図は非常においしかったり。
たださ、卑弥呼ちゃんの横に鏡君を置いていくのは非常に危ない気がします。
鏡×卑弥呼としては気になるけどさ。
まぁ、どっちにしろ楽しいね。


てかさぁ。
銀ちゃんが終始蛮ちゃん蛮ちゃん言い出してます。
言っちゃいないけど考え出してる。
蛮ちゃんも、卑弥呼ちゃんや蟲宮城を前にしながら間違いなく思考の大半を銀ちゃんに持っていかれてます。
えっと。
こんな二人に未来を委ねて大丈夫なのかと思うのは私だけですかねぇ・・・。




学祭の打ち上げやら何やらで全日本のバレーを見損ねてます。
今日はしっかり見たいのですが、野球の延長でいまだ始まりません。
イタリアとの試合なんですが。
今のところ3連勝で勝ち続けちゃいるけど。
試合見てないからなんともいえないけど。
日本の守りの隙だらけなのはここ数年ずっとなので、何とかならないかしら・・・。
と思いつつ今日も勝ちを期待して見させていただきます。

では。


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