+ 空の向こう +
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2004年01月12日(月) 発掘。

全く別の原稿をやろうとフロッピーを開いたら、なんだか出てきたので載せてみたりする。
全く関係ないけど、今日はあれですね、大人に成る日。
友人が長々とインタビューされているのを申し訳ないです、と縁側でお茶をすする感じで見守ってました。
振袖なぞ、あとはいつきるのだか不明です。





*  *  *





貴方と出会って気が付いたことがあります。
果てしない空と輝く太陽と
夜の星と輝く月と。
どれもこれもどうでもいいものばかりなのに
貴方にとってはそれすら特別で。
私もついそれへと視線を投げる。
貴方がいつも空を見て笑うから
私も空を見るのが癖になりました。

貴方と出会って気が付いたことがあります。
そこにある幸せ。
そこにあるからこその幸せ。




けれど。
特別愛しいものは唯一つ。
それは月や星や太陽や空を愛しいと思う
貴方の存在だけだ。







*  *  *







こんなくだらないものを載せるな、とか言わないでくださいね。
このところ何も文字が書けなくてちょっとストレスがたまっているので、書いたつもりを味わいたいだけなんです。
そして、本来書くべきものは・・・。




さ〜て、やろうかな。


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