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2006年12月04日(月) ただ今帰りました。

ずっと線香番として母の実家に泊まったのですが、正直、全く役に立ってませんでした。
だって、夜は寝ないと生きていけない人種なんだもん!!
最大3時・・・だったかな。完徹は無理っした。

とはいえ祖父の葬儀も終わり、一段落です。
悲しいなぁとかもう一度会いたいなぁっては思うけど、じいちゃんはばあちゃんに会いたくてわざわざ追いかけて行ったのが分かるので、戻ってきてーとは言えません。言う気もありません。
退職後、二人で旅行するはずが、そのほとんどを祖母の看病で終えたので、これからは張り切って旅行に行くことでしょう。
そんな門出を祝うかのように、今日は晴れ晴れとしていて、しかも朝日が昇る瞬間まで拝んできました。
あー、いいもの見た!
従兄の娘もすっかりなついでくれたので、満足です。
今年は本当になんとも言えない微妙な年だったなぁ(苦笑。





さて、話は変えましょう。
ここの日記で辛気臭い話はあまりするもんじゃないしねぇ。


でさ。
ボウケンの感想ですよ。
ちょ――――――――――っと、もう、すっごく萌えだおしたというか何と言うか。(どっちだ
不謹慎にも、日曜の朝はテレビの前でのた打ち回りたかったです。・・・やらなかったけど。
今回は映ちゃんとアシュの話でしたね。かなり楽しみでした。
オウガの声が矢尾さんだったのもドツボでした。アシュでガイで鈴木千尋で矢尾さん。
しかもオウガがまた嫉妬深くて嫉妬深くて、妹と二人で「まんまディストだー」って言ってました。
まとめてみると。

・西のアシュの長であるオウガは映ちゃんの母親とは兄妹同然に育ったらし
い。
・オウガはケイ(映ちゃんの母親)が好きだった。そりゃあ、もう、すごく。
・なのに自分が封印されてる間に人間の、しかもアシュの監視者である高丘の人間と結婚して子供まで作ってた。
・そのせいでその魂は死んでもなお成仏できずにいる。
・だから映ちゃんが憎らしい。

そんなわけで映ちゃんvsオウガのバトルですよ。
でも、それよりもうけたのがチーフだ。チーフ!
あんた、命令違反はできないと言っておきながら自らさらりと命令違反するなよ。
まぁ、それでこそチーフなんだけど。そんな矛盾に溢れたチーフが大好きです。
一人映ちゃんを追いかけていって、お前が気になるなんて堂々告白してくれて。
すげぇなぁ。男前過ぎる。
でもアシュが関わってくる話になると映ちゃんが切ないですね。
母親が何を望んでいるか分かると言ったとき、どんな気持ちだったのか・・・。
まぁ、来週はとうとう母親との対面のようですのでかなり楽しみにしております。
そして石になっちゃった映ちゃんはどうなるのか・・・!?ってところでしょうか。

今週はさりげなぁくボイスもかわいそうかなぁなんて思ってみたり。
けど、正しすぎるのがいけないんだよ。うん。(笑。




・・・相変わらずですが、一人で盛り上がってます。
盛り上がってます。
映ちゃん祭りは楽しいです。


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