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2006年12月30日(土) 冬コミ日記。

そして30日が本番です。多分。
7時半に起き、やっぱりまったりと準備。
そして8時半にご飯を食べに行くことに・・・したのですが、利用と仕様としたブッフェがすごい混みようで、結局別なところにしました。
そこでゆっくりゆっくりのんびりと・・・1時間も喋ってました。
そろそろ戻ろうかとエレベーターの中で携帯電話を見てみれば、すでに出発時間でした。
夏に引き続き冬も予定時間に出発できませんでした。
やる気のなさがここにも・・・。
つーか、今日の日程そのものも適当にしか決まってなかったしね。

それでも何とか10時には出発。10時半に到着。
すでに列整備とか無くて、すんなり中に入ってきちゃいました。
・・・朝早く並ぶ必要ってあんのかな・・・。
なにせマイナージャンルしか回らない、大手さんとか回らない、そんな私には朝早く並ぶ必要は無いのです。
それは瑠璃ッシも一緒なので、やっぱりまったりです。
そして初めて二人一緒にサークル巡りしました。
近いところばかりを回る予定だったので、じゃあ一緒に行くかと。
まずは西から。
瑠璃ッシの買い物のあと私の買い物に。
ちょこちょこお世話になっている方の元へ行ってちょっとお話してきました。
今年はやっぱり・・・ですよね!と。自分の好きなカプはいつだって横道なので、今回は割りとメジャーで喜んでおります。
慎一郎は可愛いよなぁ。とかもお喋りできました。良かったです。
秋葉系チーフと桜子ちゃんが一緒にいるところも見かけました。ちょっと嬉しかった。
そしてその後ハリポタで好きサークルさんに一箇所行ってきまして、それで買い物終了です。
年々買い物量が減ってきてます。
・・・あ、でも、アビスで回るとありえないほど買い込みます。無差別な勢いだから・・・(汗。
そんなわけで、ちょっと多めに持って行ったとは言え予算を大幅に残して旅を終えることができました。

私は鈍行で速めに帰ることもあり、瑠璃ッシと別れて一人北を目指して帰りました。
途中、赤羽でパンと漫画を買って。
乗換えを繰り返し、一番最後の電車ではついうたた寝をしてしまったのですが、気付いたら回りが若いお兄ちゃんばっかりで正直怖かったです(汗。
しかも周りは地元訛りが充満している。
若い人が訛り全開で喋ってるのは正直違和感です。東京帰りってのも一つの原因なんでしょうが、すごく不思議な感じ。
そんなこんなで私の一年はこうして締めくくられたのでした。


冬コミが終わるとあー1年も終わりだなぁって気がしますね。
本当に年の瀬だしね。
でも、昔ほど血気盛んに冬コミに望んでいるわけでもなく、冬というほど寒くもなく、なんだか年の瀬だという気がしなかったのも事実です。
とはいえ、あと1日で今年も終わりなんですよね。
ちょっと寂しいな・・・。


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