+ 空の向こう +
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朝起きて、仕事して、しかもいつもより長々と仕事して。 そんな一日でしたが、めでたく年をとりました。 まだまだ若いと言い切ってやる。大丈夫。気持ちだけはいつまでも20歳です。
そんなわけで、本当に誕生日なのか?と思うほど平凡な一日でした。 別に子供たちに「おめでとう」を言ってもらうわけでもなく。 職員室でケーキを食べるでもなく。 むしろ、生徒指導上の問題がなにやら発生していて、「この忙しい時期に・・・」と怒りを通り越して苦笑いするしかないし。 担任の先生がちょっと可哀想でした。 そんな一日でした。 友人たちからちょこちょこメールを貰ったり、その中に小学校のころの友人が混じっていたり。いや、ほんとびっくりした。 そんな感じで年をとりました。 本日一番最初の「おめでとう」は母上からでした。 しかも久々にまともなプレゼント貰ったよ。アクアマリンのネックレスでした。 かなり嬉しい。
朝はつい、去年の誕生日と比べてしまい、ちょっと凹んでました。 比べちゃいけないんだとか、そのくらい分かってるけどね。 でも、忙殺された今年の誕生日も実はかなり幸せだということに気付いてみる。 だってねぇ。これが私が長年夢見た仕事だもの。小学校で迎えられる誕生日ってかなり幸せなのかもしれない。
2△歳の私は、ほんと、誕生日を迎えてすぐから泣き通しだったけど、たぶん今年はたくさんの楽しみに囲まれて生きていけると思うのです。
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