戌が思う。



 心が頼っています。

そうあってはいけない人の方に。
そのひとのことですよ、前回のは。

世間的に近かった方の人は
もう見込み有りませんもの。
本当は近いところにいたいのに
もう、拒否されたらどうしようもない。


悲しいね。


で、頼ってはいけないほうのひとは
たまに、私のこの傷心をいたわってくれます。
救われてる。

でも、だからといって
その人の方に行ってはいけないし。
世間的にもいけるはずがないし。

あと、半年強たてばわからない、って
前向き(?)に考えてみても
これも、見込みないんだよね。
そうなればそうなるほど
相手にして貰えないんだろうね。

だけど、私の傷心を慰めてくれるのはその人しかいないのです。
困ったことに。

気晴らし色々したけれど
その人が一緒にいてくれたときだけ
すごく心が落ち着いていました。

2002年07月05日(金)
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