Lacrimosa 日々思いを綴る
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「かぶってる」と言えば、サスケ議員です。覆面です。 かぶってる場合、レーザーメスで皮を(違)仮性の場合保険は利かな(間違)
AVに出演したとかで、「覆面脱げ派」が増えているようです。 マスクマンの覆面を剥ぎ取りたければ、戦って勝たなくてはいけませんが…ってそりゃリングの上の話だ。 議員たる者、品行方正であるべき、とでも言いたいのか?
品行方正だが、無能な議員 破天荒だが、有能な議員
どっちを選ぶ?そりゃ後者でしょ。 クリントンは不倫騒動が表面化しても、高い支持率を維持しました。アメリカを好景気に導いた、という実績があったからです。 たとえヘンな覆面をかぶっていても、まっとうな事をしている限りは、応援すべきかと思います。
覆面かぶってるヤツの言葉なんて聞けない、素顔で勝負しろ、なんて言葉もあるようですが… 「誰もが幸せに暮らせる、住みよい社会を」みたいな事、街中で熱く演説してたら、どういう反応を示します? 「所詮ただのキレイ事だろ」 「熱くなっちゃって、今時流行んねぇよ」 「正義のヒーロー気取りか?」 今の社会の反応って、こんなもんだと思います。 そんな世間の風当たりに耐えるために、サスケ議員はあえてマスクをかぶっているような気がします。 「素」の自分では気恥ずかしくて言えないような事も、「サスケ」になる事でズバズバ言えるんじゃないかな。 マスク姿でも、鼻メガネ姿でも、住民の納得いく政治が成されれば、それでいいじゃん。なんて思いますがね。
問題は、サスケ議員本人に、どれだけの能力が備わっているか、ですが…
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