月曜の午前から「やけに喉が痛むなぁ」と思っていたら、その晩急に寒気。
火曜は寒気で深夜に目が覚めた。前日に増して喉が痛み、３８℃の熱と全身の痛みも伴う。典型的なインフルエンザの症状。
今日ようやく病院に行った。検体を取るために鼻に綿棒を突っ込まれた。ここで「ぃえっくしっ」と派手にクシャミをしてドクターの顔面に青っぱなをぶっかけると完璧だったのだがそうはならない。予想どおりインフルエンザ陽性。
会計を待つ間、ロビー片隅のカーテンで仕切られたところに座らされた。感染症に罹患しているんだから仕方ないけど。そういや５年前に水疱瘡をやらかした時も同じ場所で待たされたな。
薬を処方されたのだが一回の服用がカプセル１（タミフル）錠剤２（鼻炎・解熱）顆粒２（咳止め・粘膜保護剤）。まるでおじいちゃんだ。
しかし最近の粉薬はあまり苦くないな。子供の頃は「こんなの人間が飲むものじゃない」と思ったものだが。まぁ薬にもよるんだろうけど。

本当はタミフル飲み切るまで自宅待機が望ましいんだけど、そうも言ってられないんだよな。

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