”桜”と書いて”はな”と読む - 2001年03月31日(土) しまった。しくじった。 昼夜が半端に逆転した妙な生活習慣を正そうと、 昨日(と言うより今日だよな…)は珍しく、3時には布団に潜り込んだ。 が、少しも眠気が襲ってこない。 そんな時は、内容など知り尽くした本を読むに限る。 ということで、最近3度目を読了した『桜と龍』をまたぞろ読み始めた。 そう、これ。4月にリリースされる哀川翔さん主演OVの原作。 ビデオタイトルはほぼ同様で『極道列伝・桜と龍』。 昔同様の仁侠映画があったけど、それとは全くの別作品。 でね、でね。 これ、面白いんだよ。 途中で止めちゃいけないような勢いもあって…。 結局、眠気どころか、あまりの寒さにコタツに移り、 最後まで読んじゃったよ…ふぅ。 仕方が無いから読みながら、 誰がどの役柄を演じるのか、思いっきり考えてみた。 が、これが結構困難でね。 そもそも小説の主人公…山縣龍二は16歳。 ぶふふふ、幾ら翔さんでも、16歳にゃ見えんだろう。 …ってなことで、大幅に変わっているはずなんだよね。 だからさ、どれだけ小説の登場人物が出てくるのか皆目見当が付かない。 それでも強引に大予想してみたさ。 以下… 山縣龍二…哀川翔。これは当然。決定。間違えのはずが無い。 如月(小説では龍二の恩人。映画ではさて?)…山路和弘。年齢的にも、名前の序列からいっても多分ね。 朴(小説では龍二の同僚にして、やっぱり恩人)…遠藤憲一。一緒に暴れまくってる、と遠藤さんのサイトにあったんでちょっと自信ナシ。 美鈴(小説では朴の妻。龍二の同僚)…長曽我部蓉子。もう名前の序列からしか想像できんぞ。 後はほぼオリジナルキャラかなんかで、山田辰夫さんとか、松重豊さんとかがヤクザで登場するんじゃない?? 果てさて、結果はどうでますか。 全然見当違いだったら…ふふふ、削除してやる。このページ(笑) しかし…深夜ってロクなこと考えないよね、実際… だから夜は寝るもんなんだってば ...
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