無理矢理日記

2000年11月12日(日) 乳。

やあ〜〜。
いいなぁ〜、あみーごは。
こう、なんか見えないものかな・・・。
うぅ〜む。

やっ、失礼。
すぱですよ。
き、今日もいい天気ですね。
えっ、さっき薄目であみーご見てたですって?

いいがかりだ!
出るトコ出てやろうじゃねぇか。

すぱ、敗訴。

今朝、ちょっと寒かったので、あったかいものが飲みたいと思ったのです。
ほいで、ホットミルクを飲むことにしました。
牛乳をカップに入れて、レンジでチン。

もっとも、うちのレンジはチンなんていいませんがね。

お上品だから。

ま、あったまるまで新聞でも読んで時間つぶし。
そろそろあったまったかな?

あっためすぎたのか、泡を吹くマイ牛乳。

むぅ、やりすぎた。
それから、おれは甘党なのか、砂糖をスプーンに大盛り2杯入れました。
カップを触るととても熱いので、「ちょっとまだ飲めないな」
おれは猫舌です。
机にカップを置いて、パソコン起動。
みんな、写真見れたかな?
もこねえさんが見たという報告。
早いな〜〜・・・。
作ったこっちとしてはもうちょっと苦労して欲しかったぞ。

そろそろ、ミルク冷めたかな。
カップを手にとり、視線はあくまでブラウザーの画面。
牛乳を口に含むおれ。

ブシャアアア!

なんだこれは!
えらい味がしたぞ。
くさってるのか?この牛乳。
あまりのことに、気が動転するおれ。

しかし、母は朝飲んでいたぞ、これを?
やがて思考と味覚の感覚がリンクして・・・。

塩と砂糖間違えた。

いまどきマンガでもやらないよーなミスを犯してしまいました。
いやぁ、すごいですね。
甘いと思っていたものが、まるで違う味を提供してきた時、人間の思考回路というものはまるで役に立たなくなるということを勉強しました。

牛乳に塩を山盛り2杯入れるとすごいっすよ。
もう、ほとんど牛乳の主張なんかありませんから。

NaClの独壇場。

雪○なんて、かわいいもんよ。

しっかし、どうするよ。この牛乳。
はっきりいって、一口分も減ってないぞ。

もったいないから飲んじゃえ。

さすがに体に悪そうなのでやめときました。
ある意味、オイシイかと思ったけど。


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