今日バイトから帰ったら、家になぜか仙台銘菓「萩の月」がありました。 2個ありました。 1個食べようと思って取り出しました。 ビニールの袋に包装してありました。 切れ目が2つあって、それぞれに「切り口」って書いてありました。 おとなしくその切り口にしたがって開けることにしました。 否、開けようと思ったのです。 そしたら、あろうことかビニールがびろ〜んとだらしなく伸びるだけで、ぜんぜん開きませんでした。 2つ目の切り口も同様でした。 切り口なんて嘘っぱちだったのです。 この世には嘘がはびこっています。 実に嘆かわしいことです。 やっぱり人間嘘をついてはいけないです。 嘘をつくくらいならホントのこと言って嫌われたほうがましってもんです。 せめておれは正直に生きたいと思います。 自分の気持ちに正直に行動したいと思います。 だから日記を書くのを放棄します、おやすみなさい。
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