2001年11月21日(水) |
絶叫!おれの体からこんなものが。 |
みんなー、しし座流星群見たか〜い? おれの住む街は晴れてて雲一つなかったので、けっこう見えたよ。 ざっと20個見たら寝たけどね。 でも、すげーでかいのみたから満足です。
今日、バイトをしているときに、いや、むしろこれから帰ろうかするその時間帯に(要するに朝方です)ふと額、むしろ髪の生え際当たりですが、そこに手をやったのです。 何でそんな事をしたか良く覚えてないけれど、多分髪をかきあげるしぐさとか、よくあるでしょ?そんな些細な事だと思います。
そんな事をした次の瞬間、おれは驚愕しました。
手にはべっとりと何か液体の感触が。
血ッ・・・血ぃぃい!!?
いやぁぁああああ!!
油でした。
もっと嫌。
つーかマジべっとりときたんですよ。 尋常な人間の出す脂の量とは思えませんでした。
こう、20ミリリットルくらい。
何事ですか。 脂ギッシュですか。 脂ギッシュナイト☆ですか。 いや、そりゃおれだって顔や額から脂くらい出ますよ。 けどね、そんな人並みはずれてないです。 人並みです。 並一丁です。
大体、バイト入ったら顔など洗えないので、いつも出かける前には顔を洗っていくんですよ。 脂は最小限に抑えられているはずです。 それなのにこの体たらく。 天ぷら油に困らないぞこんちくしょう。 ホットケーキ焼く時に焦げつかないようにひく分の脂くらいは出たぞこのやろー。
何故おれの額で脂が大量生産されているのでしょうか。 一体おれの体に何が!? 何か異変が? 先生!本当の事を言ってください! おれは病気なんでしょう? 先生!おれの目を見て! うわっ、なんだコイツ目潰ししやがった!!
ってゆーか、こんな脂おでこでバイトしていたことはおれ的に大問題であって、「なんだあの脂おでこ店員。略して脂員」 とか思われてたら、どうしよう。 穴があったら入りたいです。 ってゆーか穴があったら挿れたい。 はい、ちょっと18禁。
てか、何でこんな脂が出たんですかね。 真面目に考えてみました。 考えられるのは3つです。 おれの名誉がかかっているのでボケ無しです。 ボケにのみ興味がある人はこっから先は読むな!しっしっ!
1・仕事中に脂が付着した。
考えられない事ではないです。 おれの仕事は油も多少使うので、それが付着した事も十分考えられます。 でも、高温の油が額にかかって気づかないものだろうか。
2・整髪に使ったワックスが溶けて垂れてきた。
おっといいセンです。 核心をついているような気もしますが、昨日はあまりワックスを使用しなかったので、この解答は不適切でしょう。 つーか、使った量より多量の脂出てきたので。
3・実は洗顔の時ふきもらした石鹸の泡が、時間の経過で泡じゃないぬるぬるになってた。
これだ!これしかない!
というわけで、おれの中ですぱの額脂の正体は石鹸であったと確定されました。 やぁ、よかったよかった。脂の大量生産でなくて。
「なんだあの石鹸の泡店員。略して石員」
|