Chieちゃんは、やっぱりcharleyとか結婚しなかったが、 大きな恋愛をひとつ終えてもまだ、過去の傷はいえてなかったみたいだ。
ONOLAの襲撃。宿泊費浮くからと、まだ自分に気があるとわかってながら 彼女に連絡をとって、日本にくるらしい。 ヒドイ話。無神経にもほどがある。
女は過去に関しては、吹っ切れるのが早い、と一般的に言われるけれど、 本当にそうだろうか。 そうだとしたら、過去と現在を完全に切り離す空間的思考+論理思考が、 女にあるはずで、図形の問題も難なくクリアできて、 カーナビなしでどこへでもすいすい、縦列駐車が得意のはずだ。
アランピーズは、女は空間的思考能力には長けていないから、 地図が読めないのだ。と著書では断言している。
彼の分析が正しければ、なかなか吹っ切れないのは、女なのか。
私は、ふられた方が、引きずる論をイチオシする。 経験上から、今までのふられた相手やふった相手との関係を 思い起こすと、私をフッたAssesのほうが、 より強く印象に残ってる。
Chieちゃんの例をとっても、そうだ。 チャーリーよりもOnolaを引きずっている。 2年も前のことなのに。 でも、今回の身勝手事件をキッカケに彼女は、 ココで彼のバカばかしさに吹っ切れるのかもしれない。
日曜日、ゆっくり京都で話しを聞いてみよう。
前に進み続けるしか、道はない。
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