| 2009年11月28日(土) |
30プリのキャラクターライン |
30プリウスのエクステリアの最大のポイント(だと個人的に思っています^^)、ボディサイドにあるキャラクターラインを紹介しますね。
っと、その前に、今までの愛車のボディサイドを見てみましょう。

VWゴルフ�掘�GLI になります。
ほぼ水平なキャラクターライン(段差的ライン)がボディサイドに走っています。
キャラクターラインは、セオリー通り、ヘッドライト上からドアノブ〜テールランプ上までを結ぶラインで引かれています。
いやぁ、懐かしいですね〜。
何てこと無い普通の115馬力のSOHC 2000CC積んだハッチバックのゴルフ�靴世韻鼻△海譴�走らせると、面白い面白い!
あのズバ抜けた高速直進安定性には驚かされましたね。
走る、曲がる、止まる、の三拍子がビシッとしたボディと相まって、硬質感のあるとても楽しいものでした。
これがドイツの作った世界標準車なんだ!と思わせてくれた一台でした。

BMW E36 325i セダンになります。
E36にもキャラクターラインがヘッドライト上からドアノブ〜テールランプ上まで走っています。(やや前傾)
このE36、エンジンの面白さと足回りの奥深さを教えてくれた車でした。
6気筒2500CCの鋳鉄ブロックM50ユニットの多少の荒さと滑らかさを併せ持つ豪快な吹け上がりと、高回転(っと言っても6500〜7000回転くらい)に入った時のハイレスポンスなトルク感とエンジン音にシビレましたね。
足回りのモディファイもこだわりましたね。 Fukazawa Modifyの深澤社長と相談しながらパーツを選んで組み上げたビルシュタインのサスペンションキット、本当に良い足でした。
またアライメントセッティングの楽しさや重要性、各種マウント類のハンドリングに対する影響の大きさを実感させてくれたのも、このE36でしたね。

21前期セルシオ C仕様になります。
キャラクターラインは無いですね。
ゆったりとした、まるで大きな客船に乗っているかのようなエアサスの乗り心地はのんびり走るのが気持ち良かったですね。
エンジンマウント、ミッションマウントを交換したことによる振動の激減(ほぼ振動無し!)には感動モノでした。

31前期セルシオ C仕様 Fパッケージ インテリアセレクションになります。
こちらもキャラクターラインは無いですね。
20系とは打って変わってエアサスの乗り味がバネサスのような、接地感を感じるリニアなものになり、スポーティな走りも出来るようなりましたね。 (言われるまでバネサスだと思ったほど)
3UZ-FE型 V8 4300CCエンジンの振動の無さ、走っても止まっていても圧倒的な静粛性能を保つその走りには驚かされましたね。

31後期仕様セルシオ C仕様 Fパッケージ インテリアセレクションになります。
こちらもキャライターライン無しですね。
私的には、31後期セルシオは前期に比べてヘッドライトやテールレンズなどエッジを効かせた意匠変更がマイナーチェンジで行われたので、キャラクターラインを走らせても良かったのでは?っと思いますね。
キャラクターラインを走らせた方が見た目の統一感出ると思うし、引き締まるし、狙いどころのスポーティ感の演出にも一役買ったと思いますね・・・時代のトレンドが邪魔したのかな。
レクサスLSではキャラクターラインが走って引き締まった見た目の印象になっていますね。
それでは30プリウスノキャラクターラインを先代20プリウスの写真と見比べながら見てみましょう。

キャラクターライン、カッコ良いですね〜!
このキャラクターライン、かなり前傾していて、30プリウスの持つスポーティ感の演出の主軸になっています。
さらにこのキャラクターラインは、ヘッドライト上〜ドアノブ〜テールレンズというお約束の走り方ではなく、ヘッドライト下〜ドアノブ上〜テールレンズ中央上を走っています。
この線引きの差が前傾ラインになり、ウエストラインを引き上げ、塊感のある、どっしりとした安定感のある見た目の印象を得ていると思います。
さらにキャラクターラインを境に上方パネルが内側にくびれていて、面に変化を持たせ、グッと固まった凝縮した塊感の演出と動きのある躍動的なボディを作り上げています。
そうそう、Aピラーが途中から太くなっているのは、カーテンシールドエアバッグが収納されているからなんですね。

先代20プリウスにはキャラクターラインはなく、ツルッとした、滑らかなボディラインで、これはこれでプレーンな印象ですね。
キャラクターラインが無い代わりに、ドア下部にパネルラインが彫られていて、そのラインはバンパー面の切り替えしラインに繋がっていて、ボディを引き締めるのに一役かっているようです。
まだまだ先代20プリウスはカッコ良いですね〜。

横からの見た目、キャラクターライン、際立ちます!
しかもボディパネルが複雑にうねっているのが写り込む景色を見ると分かると思います・・・このウネリ、ハンパ無いです!
ホンダ・フリードのパネルのウネリもハンパ無いけど、30プリウスも負けていませんよ(^^)
前ドアから後ドアにかけて、それまで押さえ込まれていたパネルが膨らんでいき、まるでオーバーフェンダーのような見た目の演出がされています・・・これがカッコ良い!
しかもパネルのウネリはとても滑らかで自然、優しささえ感じるほどのラインでボディを成しています。

先代20プリウスのボディサイド、とても優しく滑らか、プレーンで好印象ですね。
パネルのウネリはほとんど無いですね。
上の30プリウスと見比べると、フロントガラスの傾斜角度が立っているのが分かると思います。
そう、30プリウスのフロントガラスって、かなり寝ています。 (2枚の写真を見比べてみてください)
寝たフロントガラスの影響で、前にある三角窓の形状も先代20プリウスとは異なり、三角が伸びていますね。 (後ろの三角窓の形状はだいたい同じ)
それと、見逃せないポイントとして給油口のフタ形状があります。
先代20プリウスが四角フタ、30プリウスは丸フタなんですよね。
エッジの聞いたキャラクタラインを取り入れ、ヘッドライト、テールレンズにも鋭角なデザイン処理がされている30プリウスですが、こんなところに遊び心として真ん丸なデザインがあるわけです。
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