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■■■ 業務連絡〜職場にて
■■■ 2002年11月14日(木)
課長:○○さん(←俺) ちょっと、こっち来て(手招き)
俺: はっ はい。 (職場の中程から約5mほど、課長の後を付いて歩きつつ)
最近、何か変わった事したっけ? 俺
とか
接遇が悪くて苦情の電話でも・・・
とか
普段のセクハラめいた発言が上司の耳にでも・・・
とか
あの時の、あれか?・・・とか
とにかくいろいろ考えたんですよ(たった5か〜6mの間に)
課長:(自分の机の上からおもむろにメモを取り出して、こちらを見て)
・・・
俺: うわっ、何?この雰囲気。
不気味なメモ取り出して、俺に何言いたい訳?(汗) ですよ。
課長:ん〜〜っと・・・
俺: (吐きそうになってきた)
課長:実は□□□病院で、今度「人工透析」始める事になったらしいんだけ ど・・・
俺: ぎっ 業務連絡かい!!
それにしては、ずいぶんな空気醸し出してくれましたねぇ。
微小ながら、寿命が縮みましたよ。
この縮んだ寿命の分、大切な家族とのお別離タイムが削られたんですよ。
そんな話、さっき声かけた所で言ってもいいじゃないっすか!
それに、このメモ「□□□病院」ってしか書いてないし。
猛抗議しましたよ。(当然胸の奥で)
結局「人工透析の治療を始めるんで医事課での仕事っぷりとか、点数
算定について細かい部分のアドバイスをしていただきたく、一度見学に
お邪魔したい」という内容の電話をもらったので、俺に対応をして欲しい。
って言いたかったみたいです。
やりますよ。
知らない人に道聞かれても、緊張して呂律が回らなくなるくらい人見知りしま
すけど。
人に物教えるのが一番苦手ですけど。
仕事ですから。
精一杯やらせて頂きます。
だから、業務連絡するのに「あの雰囲気」は、やめてください。
それでなくても、一時金カットで凹んでるんですから。
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