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■■■ HCV
■■■ 2002年12月09日(月)
ちょっとシャレにならない話。
外来受付に来た患者さん(23歳女性)
患:肝炎の検査して欲しいんですけど。
俺:はい、肝機能の検査なら血液を採取すれば分かりますよ。
いや、そうじゃなくてC型肝炎かもしれないんです。
そうですか。 検診で指摘されたとか? 検診の結果お持ちでしたら問診取る時に見せていただければ・・・
いいえ、そうじゃなくって・・・あのぉ、保険とかも効くかどうか・・・
どうしたんですか?
いやぁ・・・あのぉ・・・ 彼が「俺、実はC型肝炎なんだ」って言うもんで・・・
普通に検査して帰られました。
結果はまだ分かりませんが。
(ふざけて日記に書いているわけではありません)
たまにある話しなんです。
配偶者が肝炎キャリアだってこととか。
今日に限って、なぜだか自分に置き換えてしまいました。
俺だったらどうしよう?
とか思ってみました。
その事実を聞かされたのが、終わったすぐ後だったら立ち直れないかも?
とか。
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