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■■■ 道
■■■ 2004年08月09日(月)
この道をいけば どうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
ありがとぉ〜〜〜!!!
そんなわけで。
午後から会議に出席しておりました。
うちの病院で、平成18年に導入が予定されているオーダーリングシステムについての会議なんですが。
現在まで、月1回のペースで定期的に医師・外来看護師・病棟看護師・各技術部門・事務職員と、それぞれの職場を代表した職員達が召集されています。
こんな感じの会議が、かれこれ1年近く続いていますかねぇ。
一応、内容的には前進しているのですが。
なかなか進まないわけですよ。
例えるなら、まだ競技場を出ていないのです。
まだ、最初の給水所にも程遠いわけです。
これから心臓破りの坂道や、急なカーブが待ってたりするわけですよ。
そして、とりあえず折り返し地点までは黙々と走り続けなければいけないのですよ。
つまり、あとゴールまで41.195�舛�らい残っているわけです。
なのに。
前回の会議で。
とある医師が・・・
診察の最中にパソコンに向かって検査や処方のオーダーをいちいち入力していたのでは、患者さんの話を聞いて治療方針を考えている余裕が無いんですよ。
とか言い出したんです。
さらに。
我々が質の高い医療を提供し、かつ大勢の外来患者さんを診察するには、医師がカルテに記入したオーダーを医事課なり検査科なりがそれぞれ入力していくのがベストだと思うんです。
とかも言っちゃったわけですよ。
まぁ、言っている事は間違いでは無いのですがね。
確かに細かい指示をいちいちパソコンに入力していたのでは、診察時間が長くなり待ち時間も増えるわけですし、医師の労力も大きくなっちゃうわけです。
が。
オーダーリングシステムのメリットは、医師が出した指示をそのまま各部署の職員が受け取って実施する事に意義があるわけです。
カルテを見てそれぞれの部署でデータを入力していたのでは、データの一元化には繋がらないわけです。
って言うか、そういうのはオーダーリングシステムとは言わないわけですよ。
それで今日、この一ヶ月間考えていた作戦を(無理を承知で)実行してみました。
司会者:では、このへんで皆さんの意見を御聞かせ願いたいのですが。
俺:はい。 正直言って今のままの状態で新システムを導入しても、大きなメリットは無いと思います。
仮にメーカー側の言いなりに院内のルールを決めても、後で修正の出来ない不具合が生じた場合混乱するのは現場であり、迷惑を被るのは患者さんです。
なので、中途半端なシステムを導入するのならいっそ白紙に戻すのも一つの手かと・・・
事もあろうに、ここまで来て止めませんか?と提案してみたんです。
スタートしてまだ競技場も出ていないランナーが棄権するなんて、ありえない話ですよ。
そんな事が許されるはずが無いわけですよ。
他部署の代表の職員は猛反発してくるに違いありません。
ここで止めるわけにはいかないんですから。
俺の発言など単なる戯言として、推し進めなくてはいけないプロジェクトなのですから。
さぁ、どっからでもかかってきなさい。
そして、今までよりグッドでナイスなアイデアを出し合おうじゃありませんか!
(中略)
えー。。。そろそろ時間になりましたので、本日の会議はひとまず終了ということにしたいと思います。
本日の課題は各自職場に持ち帰って再度検討していただけますように、お願いいたします。
お疲れ様でした。
あ・それと来月も一応会議は行う予定ですので、ひとつヨロシクお願い致します。
えーっと・・・
ちょっとしたショック療法のはずだったんっすけど。
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