思考が停止した時点から物語は始まった言葉が空を飛び新しい世界へと人々は叫び様々に狂い鏡を使い表と裏を交互に使い分け充電は十分で風に乗って前に進もう赤いガーベラの花の消えていく思い出をひとつひとつ拾い集め点と点を結ぶ長い長い時間アルコールで麻痺した感覚でうなる低音重なる高音右から左に飛び交う言葉運転は自分で行き先は不明で夢の中の中で