 |
 |
■■■
■■
■■ 失意のどん底。
2003年03月10日(月)
今日は朝からいやな予感はしていたのだ。だからもっと注意すればよかったのだけれど、後悔先に立たず、久しぶりの大きな失敗をしでかしてしまった。とてもシンプルな失敗だけど、大きな失敗。流すべきではない情報を流してしまったのだ。
その、送ってはいけない情報が添付されたメールをばら撒いてしまってから数分してその事実に気がついたのだが、その瞬間は、ちょうど草むしりをしていて木の根だと思って思いっきり引き抜いたら実はミミズで、それがぐにゃりとちぎれてしまった時の感じに似ている。もう少し注意していたら絶対気付いたはずだという後悔の念と落胆、さらにとてつもない不快感とこの始末をどうしたものかという焦燥感が体中に広がった。暫くは、自分の不注意さ加減に呆れ、反省したのだけれど、そのうち、「私ばかりが忙しくて、こんなことをさせられているから失敗したのだ。ちくしょう。」という気持ちがふつふつと湧き上がり、なんと逆ギレしてしまった。なんて情けないことだろう・・・。どめ男のことを悪くなんていえないね、これじゃあ。しくしく。
|
|
 |