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■ ジョゼと虎と魚たち
この映画はヒット作だ。 でも、名作じゃない。 泣けない。 切なくない。 なんでだろう。 それは 現実がそんなもんだからだ。 この映画は昨今の日本映画の流行とも言うべき とり方で撮られてる。 脇役の役者は必要以上に個性的で、 セリフは静かに、、、。 その一言一言が狙いすぎ。
僕は 悲しいかな、 この映画では泣けない。 現実がそんなもんだと思うのだが、 そんなもんでも 無いとも思うからだ。 それがあえて言うなら、 悲しい。 こんなもんに共感してヒットする世の中に、 落胆したのです。
2004年01月02日(金)
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