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| 2004年06月12日(土) ■ |
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| ♪モーリス・ベジャール・バレエ団【Aプロ】『海』『バトリー・フィガス』『これが死か?』『バクチ』ロス、ファヴロー(04/08/31up) |
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 BBSより転載(観劇後、簡単に書いたものにキャストなど追加)
【海 LA MER】 彼女: エリザベット・ロス 彼 : ドメニコ・ルヴレ ビム: ジュリアーノ・カルドーネ
シレーン(海の精)たち: カルリーヌ・マリオン、セリーヌ・シャゾ、フニ・モイアッシ、ルース・ミロ、オード・ブレトルズ、カトリーヌ・ズアナバール、レティシア・レスカ
ダンス・クラスの生徒たち: 長谷川万里子、アエシャ=ザキア・アッシュ、ルイザ・ディアス・ゴンザレス、クリスティーヌ・ブラン、カテリーナ・シャルキナ、エミール・デルベ
女性全員、男性全員
【バトリー・フュガス BATTERIE FUGACE】 ジル・ロマン
【これが死か? SERAIT-CE LA MORT?】 オクタヴィオ・スタンリー カトリーヌ・ズアナバール ルイザ・ディアス・ゴンザレス ルース・ミロ カルリーヌ・マリオン
【バクチ BHAKTI】 《�機� 崇拝者: バプティスト・ガオン ラーマ: ジュリアン・ファヴロー シータ: ルチアーナ・クロアット
教徒たち: ロジャー・カニンガム、 ウォン・シーチー ウィリアム・ペドロ、 フランソワ・モウデュー ヴィトー・ルチアーニ、 パスカル・アルベリコ アレッサンドロ・スキアッタレッラ、 ニール・ジャンセン デニス・ヴァスケ、 那須野圭右
《�供� 崇拝者: イゴール・ピオヴァノ クシュリナ: イゴール・ピオヴァノ ラダー: ルース・ミロ
女性たち: レティシア・レスカ − ダフニ・モイアッシ カルリーヌ・マリオン − エミール・デルベ アエシャ=ザキア・アッシュ − オード・ブレトルズ セリーヌ・シャゾ
《�掘� 崇拝者: スタン・カバール=ロエ シヴァ: ドメニコ・ルヴレ シャクティ: キャスリン・ブラッドネイ
教徒たち: パスカル・アルベリコ アレッサンドロ・スキアッタレッラ ヴィトー・ルチアーニ − ウォン・シーチー ニール・ジャンセン − フランソワ・モウデュー
12日に行ってきました。ベジャール作品を多く見ていない私には、全く先が読めなくて、何が出てくるか解らないという面白さをがあります。 今回は、新作の『海』 、日本で初めて披露される(でも古い作品)『バトリー・フュガス』 、傑作として名高い『これが死か』、『バクチ』 というプログラムです。 会場は落ち着いた雰囲気。私のまわりはかなり年齢層が高く、しかも一人でいらしてる方が多かったみたいです。きっと古くから熱心なファンが見守ってきているのね。
『海』 はベジャール自身の自己回帰のような作品。数篇のポエムを見ている感じ。 遠い少年の頃、海への憧れ、想像の中の美しいセイレーン(海の精。怖くはなさそう)、美しい女性、ダンスと初めての振付、海辺の町...。 少年ベジャールの思い出の中を、観客は垣間見るという感じ。
音楽も気持ちの良い曲や、クラシックの美しいものが多い中、U2のところは特に生気溢れて見え、印象に残ります。 それと、ビム役のジュリアーノ・カルドーネと彼女役のエリザベット・ロスの優しい抱擁シーンが作品中なぜか後々まで脳裏に焼きつきました。 ロスはファム・ファタル風味たっぷり! カルドーネは容貌の含め、純粋な少年期の役には合っていたと思います。
『バトリーフィガス』 はジル・ロマンのソロですが、精神が圧迫され、狂気のボルテージがどんどん上がっていく様子を表してるように見えました。(違うかな?) ジルの表現の迫力に圧倒されます。かなり近くから拝見できたので、その表情の多彩さといったら驚くばかり!! とても短い作品ですが(ジルによって)濃いです。
『これが死か』 は本当に美しい作品ですね。クラシカルな動きとゆったりとした高まり。 それにリヒャルト・シュトラウスの歌曲があまりにも美しくて、うっとり...。 ただ、この日出演した、オクタヴィオ・スタンリーの踊りが、もっさりと重くキレがないのと、踊りがあまりにも美しくない。それに表現に繊細な精神的なものもあまり伝わってこなかったのが残念。 作品的には私のモロ好みだと思うだけにちょっとなぁ...。 女性達4人、ズアナバールは映え、ディアス・ゴンザレスは若々しく、ルース・ミロは表情豊か、マリオンは大人っぽくしっとりという感じ。
『バクチ�機� 白が基調の神秘的な世界。シータ役、ルチアーナ・クロアットのはまり具合が印象的。インドの寺院に飾られた女神像そのもののような雰囲気でピッタリでした。 ラーマ役のジュリアン・ファブローの踊りは基本の動きから大変綺麗で、もっとたっぷり見たかった。 彼の『これが死か』はどんなだったのかな?
『バクチ�供� はピンク系の衣装。愛の世界というのか、終始微笑む表情のルース・ミロが印象に残る。 �気�、無表情の静かな世界だったので和み系パート?皆素足で踊っていたような...。
『バクチ�掘� は赤が基調の迫力あるパート。怒りのような形相のシャクティ役、ブラッドネイの西洋的に派手な容貌が不思議な感じ。 激しい音楽にのって、ハイになったように踊る�靴蓮△笋呂衞滅鬚ぁ�あの人で見たいとか、妄想が沸いてきますね。
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