再婚しました!(シリーズ再び)
今日も今日とて昼バイト。 今日も普通にリサイクルショップの店員。
店舗がお引越ししてからというものの、落ち着かない日々が続いていたのですが、 新人のバイト君バイトさんが増えた事もあり、今日はまあまあ落ち着いていました。
昼食を済ませ、のんびりとレジでPOP描きや品出しなどしていると、ミニモニが 向かいの買い取りカウンターからやってきた。 「もっちさんの子供はデジモンなんですってね」 「……は?!」 「デジモン」 「何言ってんですか(汗)」 「だってA君が言えって」 向かいのカウンターを見ると、バイトのA君がニヤニヤしてこちらをみている。 何度も言うようですが、A君はちょっとおたくで(ちょっとかなぁ?ちなみに林原めぐみ好き) デジモンは朝の9時の目覚ましにしている為設定とかまあまあ詳しいのでした。 「てんめえぇぇ…」 しばらくすると、こっちにやってきた。 向こうはしれっとした顔をしている。ちくしょう。 「もといさんの旦那さんは一乗寺賢なんでしょう」 「えっ?!」 一瞬何を言っているかわからなかったが、次の瞬間に意味を理解し、またさっきのネタのつづきをやっているのだなと気がついた。 ではわたしもネタにはネタで答えなくては!(燃)(注:みなさんは職場でネタに走らないでね♪) 「…じゃあ、子供はワームモンって事で(笑)」 するとA君負けじ(?)とワームモンの真似をしだした。 「賢ちゃん…」(せつなげ) 「そーゆーネタでくるか!」 君あんまデジみてないんじゃなかったっけ?上手い上にくわしい。しかも前は知らなかったハズなのに、いつのまに賢ちゃんの本名を…あなどれん(汗) 「賢ちゃ〜ん…」 「言うな!」 「ひどいね〜」 とはそばでそれを聞いていたバイト友達ともちゃん。ともちゃんはカタギなのでデジは知らないが、わたしが『描いてv』と画像をメールで送りつけたので賢ちゃんはしっている(ひどい奴だ)。 「本当だよ!そうだ!いじめだ!新手のいじめだー!!」 とにかくコレ以上サイキック攻撃を受けているとわたしの理性が危ない(笑)。 とりあえずA君をその場から追い出した。 「そういう事言うなんてひどいよねぇ〜」 ともちゃんはやさしいなぁ…ホロリ。
でもね…おいら非常にまんざらでもなかった(爆)。 っていうか思ったこともなかった!賢の妻シチュエーション! あー、そうね、若い頃はそんな妄想に走った事もあったけれど(あったんだ!)今はもう年寄りなんでそのへん区別ちゃんとついて「好きv」してるし、それにわたしの好きなキャラってみんな年下だしね〜ははは。 賢ちゃんなんか年倍以上だぞう(哀)。 それにそれに………賢ちゃんはムシと大ちゃんのモノなんだい!(殴)
あ、いえ、うん。 おかげさまでその日は妄想に走っちゃってマトモにお仕事できませんでした。マル。
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