家に帰ったら晩御飯はクジラの唐揚げだった。クジラの唐揚げといえば、給食。当時も結構好きだったのだが、固い、衣が飛ぶ、先割れスプーンで食べにくい、という3拍子で苦手な部分も。父によると、当時の鯨肉とは種類が違うらしい。確かに柔らかい。牛肉をもっと赤身にした感じ。しばらくクジラの話やら給食の話やらで盛り上がった。