東京の片隅から
目次きのうあした


2001年10月22日(月) ささくれ

このところ水と埃にまみれているので、ささくれが再発した。
もともとこの時期、超・乾燥肌で(普段は乾燥肌&コンビネーション)保護クリームも効かない。まるで子供の頃のような指先血まみれ状態。気になっていじったりするので余計治らない。
神経質なのは性分だが、化膿する前に直さないと、さすがにまずいだろう。

子供の頃は、爪噛みの癖があった。おまけにカラー印刷物やプラスチック製品で手の表皮が剥ける。いつもささくれや爪を引っ張ってしまっていたので、10本中どこか3本は常に絆創膏、爪は超深爪でがたがた。さすがに大学に入ってから意識してやめるようにした。今、常にマニキュアをしているのも、お洒落のためというよりは、爪噛みをやめさせるための歯止めのようなものだ。まだ無意識にやっている時がある。

ささくれは親不孝だという言葉があったと思うけど、あれはなぜなんだろう。本人の体質と関係のないところでいわれることわざほど嫌なものはない。自分ではどうにもならないものによって、人間性を否定されてしまったかのようだ。
その言葉だけが原因ではないのだろうけど、私は指先の綺麗な人に対して非常なコンプレックスがある。でも、逆に、あまり指先の綺麗な人は仕事をしていないような気がして信用できないな、と思うこともある。コンプレックスの裏返しだろう。


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