東京の片隅から
目次|きのう|あした
急に必要な本があって、仕事中に新大久保の出版社へ直接買いに行った。 新大久保は高校生の頃まではよく稽古事で通過していた街だが、久しぶりに言ったらずいぶん変わっていた。でもごちゃごちゃしているところは変わらないし、相変わらず新大久保の駅は汚かった。 「月はどっちに出ている」ではないけれど、新大久保はすっかりコリアタウンとなっていて、ハングルの看板やら韓国料理の店やらが軒を並べる。 でも、一本路地を入ると静かな住宅地で、奥の団地へと続く、そのギャップがおもしろい。ただ、「おもしろい」と感じるのは、私が新宿育ちでそういうごちゃまぜの街の雰囲気に慣れているからだと思う。 でも、古いアパートと路地が続くこの雰囲気も再開発で変わっていくんだろうな、とも思う。
出版社は大きな通りから一歩入ったところにあって、出版社の人は「すぐわかりましたか?」と言っていたが、このあたりは製本所などが結構多いということを知らなければ、ちょっと警戒してしまうかもしれない。 地理感があるので地図を観ながら適当に歩いてもわかるけど。
|