東京の片隅から
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年末いっぱいで同期が二人退職する。 Gさんは人間関係と、会社には秘密だが結婚。 もう一人、Kさんは育休明けに保育園が見つからなかったため。
なんだか難しいなぁと思う。 私たちの年度はどうも最初から「この子はここへ配属しよう」と決めて採用したらしく、異動もほとんどない。 Gさんが配属されたのは総務。女の園で、しかもムズカシイ人ばかりいる。男性もちょっと変な人とかがいた。要するにほかで引き取り手がいないからだ。どうも先輩とそりが合わなかった彼女は倒れたり全身じんましんになったりアレルギーで動物性タンパク質は完全シャットアウトになったり、かなり苦労していた。会社には「休養」と言って退職届を出したが、そのあと今の彼氏との結婚が決まった。それは同期だけの秘密。 有能な人だったから他の部署だったら長続きしたかもしれない。
もう一人、Kさんも、ぎりぎりまで保育園の空きをねらっていたそうだ。でも空きがなくて、結局退職。うちの会社でこのケースで退職するのは二人目だ。「二人目を生むまでがんばろうと思っていたけど、退職になったから子供は一人かな」と言っている。彼女のダンナは公務員だし、官舎に入れているのでかなり恵まれているはずだけど、それでも難しいかも、とのこと。 この前会ったが、かなり残念そうだった。
毎回恒例で、退職するオンナノコには色紙と花束とプレゼントをみんなで(!)渡すことになっている。今回も色紙が回ってきた。 普段あまりこういう女子グループ的なノリは好きではない、というか嫌いなのだが(だってほとんど話をしない人の時はどうすればいいんだか)、今回は同期だし、それも仲が良かったし、ちょっとしんみりする。
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