スーパーでも七夕の笹や盆支度が売られるこのごろ、相変わらず蒸し暑い。東京は新暦の盆なので、もう来週はお盆にはいるのだが、迎え火又は送り火のどちらかが必ず雨になる。計ったかのようだ。それでも最近東京でも火をたく家は少なくて(実家の近所ではうちくらいだろう)、年輩の人に話しかけられたり、不思議な顔をされることがある。生きていた頃は苦手だった祖父だが、亡くなってからの年数分、いろいろな感情が濾過されて最後には懐かしい思いだけが残るのだろう。