東京の片隅から
目次きのうあした


2002年07月17日(水) まぼろしの猫

日曜日に犬と遊び、月曜日に猫にすり寄られてから、どうも動物が足下をまとわりつく感覚が消えない。料理をしていてもふっと足下に何かが通る感じがする。それは自分の髪の毛が落ちて足にふれた感覚であったり、カーテンのそよぐ影であったり、窓から入り込んできたショウジョウバエだったりするのだが、どうもふっと生暖かい体温がよみがえってきてしまう。物音に異常に過敏になったりもする。
これはよくない感覚。鬱が入ってきているときに起きる。実家にいた頃は、階段の踊り場に誰かが座っていたり、冷蔵庫や洗濯機の中から誰かが見ていたり、廊下を誰かが横切ったりしていた。
あ、怪談や心霊ものではないです。視線恐怖なだけ。


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