東京の片隅から
目次|きのう|あした
| 2002年10月05日(土) |
20km、6時間、1.4kg。 |
朝、釣りに出かけるまーさんを送ってから、とりあえずメダカの水を換えて、さてどうしようかと考える。 普段だったらそのまま2度寝に入るのだけど、妙にすっきり目が覚めてしまい、結局身支度をして山に出かけた。 新宿から京王線に乗り換えて高尾山口へ。ケーブルカーやリフトを使わず自力で登る。小学校の遠足で歩いたのと同じルートで、結構昔のことを覚えている自分に驚く。山頂に着いてから次の山へ。中学高校と遠足や生物部のハイキングで来ていて、つらくなったらどこかの峠から下りれば必ずバス停があるのを知っているので、気楽に歩く。 途中、見晴台で、一人野点、というか通りすがりの人を捕まえてお茶を振る舞うのが趣味のようなおじさんに捕まる。遠慮なくいただく。虎屋の落雁と40グラム4000円の抹茶(!)、さすがに美味しい。 つらつらと尾根づたいに歩く。結局終点の陣馬高原下バス停まで歩いてしまった。20kmくらいあったらしい。8:30に登り始めてバス停に着いたのが14:45。フル縦走は20年ぶりだが、意外と体力があったようだ。そして家に帰って体重を量ったら1.4kg減っていた。どうせビールを飲んだら元通りなんだろうけどなぁ。しかし肺をフル活動させたらしく、深く息をすると肺の奥が痛いほど。
自分の足音、呼吸、前後の人の杖の音、鳥の声、キツツキのドラミング、ホバリングしている虫の羽音。空を見ると木々の間から覗く真っ青な空。世界はまだまだ捨てたものじゃないなと思う。
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