東京の片隅から
目次きのうあした


2003年07月05日(土) ちぢみのゆかた(紺と白の佐賀菊)、薄紅色の唐草風花模様/紅色無地の半幅、鎌倉彫の下駄

まーさんは今日は仕事である。ので、いつもどおり起床。そのまま二度寝すると確実に昼になるので、洗濯機を回す。
洗濯して、掃除して、買い物に出て、帰ってから夕食の準備をして、それから着付け教室へ。
それにしても暑い。あちこちで蝶が飛んでいる。アオスジアゲハの模様がオパールのように残像として瞼に残る。
着付け教室の後、そのままライヴへ。
着物、特にゆかたで街を歩いていると悪目立ちする。特におばちゃんの視線は冷たい。着付け教室はおばちゃんだらけだから変な感じだが、絹物&袋帯のいわゆるフォーマルものしか着物じゃないと思っている人は多いようだ。みんなが「豊かさ」に突進していた高度成長期時代、フォーマルの着物を揃えるということに気が向きすぎて、木綿やウールが貧しさ・旧時代の象徴になってしまったのかも。
帰宅したらすっかり足の甲の鼻緒の下の皮が赤剥けになっていた。帯が若干ゆるんだものの、ゆかたそのものに着崩れがなかったのは初めてにしては上等。

ところでライヴ会場はスパイラルビルの地下だったのだが、ビルの1階にてぬぐいや「かまわぬ」が企画として出展していた。足は迷わずそこへ。生成地に花色の波千鳥、白地に睡蓮(葉は黄緑、花はピンクに染め分け)を購入。抽象柄も面白いのだがあえて具象柄を選んでみた。他に気になったのは赤地に白のあみだくじ、紺地に白のあられ、抹茶地に卵色の酢漿草(かたばみ)。何に使うというのではないのだが、着物の時に1枚あると便利そう。
その横でしばらく並んでいたのだが、その間着物姿は3人。みんな揃って店に吸い込まれるのが可笑しい。


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