東京の片隅から
目次|きのう|あした
小川洋子「ミーナの行進」読了。 不思議なおとぎ話を読んでいる感じ。 自分は東京育ちで芦屋の雰囲気はよくわからないが、行ったことのある洋館を思い浮かべながら読む。 この話の主人公「私」の現在の姿についてほとんど触れられていないのに気づくが、物語に入り込むにはこのくらいの方がいいのか。 自分がもしお嬢様だったら、という想像よりも、自分にハーフのおじさんがいて、クウォーターの美しいいとこがいて、豪邸に住んでいる、そっちの方が想像力をかき立てられるかもしれない(笑)
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