東京の片隅から
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2011年07月28日(木) パウル・クレー展

ブラックフォーマルを買った後、結局久しぶりに履いたパンプスで両足水ぶくれ。どうにもならず、プランタン裏のABCマートでサンダルを買う。
結果的に高い買い物になったような気がしないでもない(苦笑)

しかし平日の昼間の銀座って、こんなに人がいるものなのね。


ちょっと時間ができたので、竹橋の国立近代美術館でやっていた「パウル・クレー展」を見に行った。
会期末なので混雑度が不安だったのだが、まぁ混んでいると言えば混んでいるし、空いていると言えば空いている。
いつぞやの東山魁夷に比べれば全然空いている。あれは混み過ぎだった。

今回(というかクレーが)作品は小さいものが多いんだけど、展示方法と企画が面白かった。
マニア向けかもしれないが、企画が面白いから、たぶん子どもでもわかる。
あと会場の動線が良かった。(これ意外と重要)

20世紀前半の人だが、もし今生きていたらパソコンを駆使してデジタル加工した作品などを手がけていたのかな、と思った。
いや、逆にわざと手書きにこだわるかな?
そういう想像力をかき立てられる展覧会だった。

常設展示も良かった。もう何度も来ているが、それでも初めて見る絵もあって、今回の大震災を受けて東北にゆかりのある作品をところどころに混ぜてあって、こういうときに美術館に何ができるか考えた結果なんだろうなぁと思いながら見る。
時間がなかったので駆け足だったけど、いい展示だった。


はる |MAIL