東京の片隅から
目次|きのう|あした
朝、通勤電車の中で、足を踏んだ踏まない、謝った謝らないのすったもんだ。 エキサイトしているのは片方だけで、他の乗客は白けた空気。 そもそも踏まれたなら「脚をどけてもらえませんか」の一言ですむし、うっかり踏んだ方も「あ、すみませんでした」の一言ですむはずなのに、どうしてこうなってしまうんだろうなぁ。
で、もっと根深い原因は、たぶん「踏まれた」と主張している中年男性のほうにある。 よれよれのTシャツ、太い鎖のネックレス、ヘアスタイルこそふつうだが、サングラスにひげ。どう見ても「ふつうのサラリーマン」ではないわけで、さらに丁寧な口調なのに二人称は「あんた」。 ふつうに成長した場合、相手を「あんた」とふつうに呼ぶようなシチュエーションってないよね。(さすが足立・・・と言うべきなのか)
彼の人となりがよけいに問題を大きくしているような気がしてならないのであった。
|