面接の対策

昨日の夜から面接について本気出して考えてみた。
志望動機から長所、短所、過去の情報を元に思い付くだけ。
で、考えていったところ一つの壁に。
私が求めているものは言語学の範疇か?
およそ言葉に関することは全て言語学って言葉で括れるんだろうか?
で、ネット検索してみたところ、なんか分かったようで判らない。
言葉の構造とか発音とか、基本的なことから
言語人類学はことばと文化について、
ことばの習得をするのが応用言語学、
蝸牛考みたいなことは言語地理学っていうらしいし言語学の範囲なのか?
頭の中ごちゃごちゃしてきた。

印象に残った本とか聞かれたらどうしようと思ってそれも考えてみた。
まずソフィーの世界は一冊。
でもってすぐに頭に浮かぶ京極夏彦・・・は駄目なんだろうな。。
同じ理由で星新一とか森絵都とかも駄目っぽい。
ダニエルキイスも結構読んだけど
アルジャーノンで有名になりすぎたからやだしなぁ・・・
アルジャーノン、原作は凄い好きなんだけど
ドラマ版の最後はどうかと思う。
2時間ドラマとかならもうちょっとまとめられた気がするな。
で、お母さんラストはなしで。
は、話が脱線した・・・
山崎豊子の大地の子は良いかもしれない。
読んだのかなり昔だけど(多分小6か中1か)
凄い感銘を受けたことを覚えてるし。
もう一度読みたいのだけれど、手元に今なかったり。
よし、これで2冊。
あと一冊・・・司馬遼太郎も好きだけど
そんなにたくさんは読んでないから駄目だし
永井路子読んだのも小学生だったから・・・ちょっとあやふや。
考えてみると私の読書経験は小学6年あたりに集中してる気が。
あの時はそれ以外することなかったからなぁ・・・
またそんな暇が欲しいです。あと本買うお金も欲しい。

ん?面接の対策っぽくなくなってきた。なんじゃこりゃ。
2003年03月08日(土)

雑文気分 / aqua

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