スピッツが聴きたい
ぼんやりした痛みの中にいる。
ふとすると涙が溢れてしまいそうな、そのぎりぎり一歩手前。
悲しいことがあったからだけじゃない。
自分の性がなんとも憎い。
どうしたらいいんだろう。
与えることは難しい。それに慣れていないから。
それを相手が望んでいるのかも分からない。
ニセモノを随分長い間何回も掴んできた。
掴んだ瞬間違うことに気づいて。
また繰り返し。
駄目だよ。
今度はどうなんだろうか。
突っ走るのは簡単で。でももう溢れたくはない。
2004年04月11日(日)
雑文気分
/ aqua
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