本を読む

貸してもらった村上春樹を読了。有名らしい、スプートニクの恋人。
村上春樹は名前は良く聞くけど、最近まで読みもせんかった。
内容はわかったようなわからないような。
ストーリーよりも「これはこう」とか言うための小説なのかな。
読んでて思うところはあったから、やっぱり名作なんだろうか。
ワクワク、ドキドキ、という種類のものではないんだろうな。
でも考えてみれば今まで読んでて楽しい本しか読んでこなかった。
今になってちょっと改めようかなと。
とりあえずヘーゲルをもう一度読むことから始めようか。
いきなり敷居が高いか。
親所蔵の文学全集は読ませてもらう約束をとりつけました。
トルストイ、ゲーテ、ドストエフスキー。
本好きって言えないですよね、今のままじゃ。

自分に自信をもって誇れるものがなにもないことを改めて指摘され
少し憂鬱になる。
続いたことがない。三日坊主。集中力と理解力が欲しい。
2005年09月18日(日)

雑文気分 / aqua

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