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精子のゆくえ - 2004年11月22日(月) 精子のゆくえ よっぽどでないかぎり、精子は捨てられる コンドームの中に入れられたまま もしくは ティッシュに拭取られて捨てられる 昔、付合っていた女は 僕が射精しそうになると ヴァギナから僕のペニスを抜き取って 僕のペニスを口でしゃぶり、口の中で僕を逝かせていた 溢れ出る僕の精子を大切に 一滴も漏らさない様に飲み込んでいた 不味くないのかい?と僕が聞くと 膣ではアナタを受け入れることができないけど 口からだったらアナタを統べて受け入れることができる アナタをワタシの身体の中に入れてあげられることができるでしょ と言っていた 当時の僕は 大切に僕の精子を飲み込んで 嬉しそうに微笑む彼女を とても愛おしく思っていた 精子も僕の一部なんだなと思わせてくれていた そんなセックスとそんな彼女が大好きだった -
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