締め切り前にプログラミングの宿題を提出し、プログラムを打っていたら、O井先生に出田さーんとお呼び出しをされる。宿題の採点だ。先生たちは授業中に生徒を呼んで各生徒の提出した宿題の採点をする。今回は宿題の量が多くないので、評価の最高点はBにしましょう、と先生たちが話していた。 O井先生は「『回転シフト』という動作を行う」プログラムを見て、「自分ひとりで出来た?」と聞いてきた。私は、「どうしても出来なかったので友達に教えてもらって、ほかに違うやり方がないか考えて作った」みたいなことを言った。そのプログラムはぱっと見ても、友達から教えてもらったのとは違っていた。すると先生は「このプログラムだとある場合は回転シフトはされないんじゃない?」と言う。「じゃあ、実行してみて」と言われ、成績はB−(マイナス)の評価をもらう。で先生に言われた場合で実行してみると、ちゃんと回転シフトできる!先生に言うととても驚いていた。「このプログラムの形でも回転シフトができるんだなー。発見かもしれない」みたいなことを言った。
【後日】返ってきたレポートの評価を見るとB−からBに上がっていた。ひゃっほう (>_<)
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