今夜の日曜洋画劇場の感想。 文字通りに「あっ」という間に人がサクサク死んでいく映画でしたね。 主人公が感じる悪い予感の見せ方が、上手かったと思います。
生き残り組の馬鹿ップルは結局似た様な死に方しましたな。 ていうかあの彼氏の方はなぜ飛行機に乗っている時点で主人公に対して、 まるで彼女を寝取られたかのような切れっぷりを見せたのかが疑問です。 死ぬ2秒前までキレてたし。
ロズウェルのマイケル役の何とか・ゲリンが出てたので期待してみていたら、 飛行機爆発であっさり死亡したのでかなり驚きました。 でも生き残り組になっていたとしても、非業な死を遂げる事になるんだろうな。 サクっと逝くか、ドンっ(グシャ!!)て逝くかのどっちかで。
オープニングの映像は死神の筋書きの最終幕直前の様子なんでしょうか。 「これで終わりだ("THIS IS THE END")」なんて本に殴り書きしてたし、 主人公の部屋の扇風機があったし。てことはロングヘアの美人さんも死ぬのか…。
んで、映画を見た結論→「アメリカはティーンに希望を与えない映画が好き」
日曜洋画劇場を観て、クニヲさんを思い出しました。 こういう映画ネタはクニヲさんでしょう。
惜しむらくは、私が映画のラスト3秒を観られなかった事。 彼氏さん:「次はお前の番だっていっただろ!!(怒)」 私:Eメールの送信方法が分からないと母に呼ばれる。 ↓ 主人公:「(何かを怒鳴る瞬間)」 私:母のいる部屋にいやいや到着。でも気になるから今のテレビをチラッと見たら ブラウン管には黒をバックに白い文字でエンディングテロップ ↓ 私:「あ〜〜〜〜〜〜〜(悔!!!!!)」 悔!!!!!
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