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跳ね踊るダメ人間日記
隼人

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2004年09月21日(火)
生涯ネコ科派


まずは久々の夢日記を豪華二本立て(笑)

自室にチャバネゴキブリが出現し、
我が部屋という狭い空間を縦横無尽に活かした追跡アクション劇を繰り広げ、
遂に私が手に取った週ジャンを床に一瞬とどまったチャバネに叩き付ける瞬間、
…目が覚めました。

キル・ビルのザ・ブライドの娘をなぜか我が家でかくまっており、
そこへ例の組織の残党が我が家に押しかけ(まぁ当然)各部屋を荒らしながら、娘を探していたら、
一向に見つからないので我が家にガソリンを撒き始めた。
娘が見つからないなら誰かが死ななくてはいけないと言われると、
突然母が約束があるからって感じで出苅テけてしまい、我が家に残るは残党どもと私のみ。
娘はむっちゃ簡単な場所に隠れてたのに、見つからないから私が火あぶり決定。
撒かれたガソリンが渇きだし、私は火あぶりになっても仕方の無い人間なんだから、早く火を付けて欲しいと思っていたら、
…いつの間にか夢は終わっていました。

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今日お父さんと久しぶりに二人で映画を見に行きました。選んだ映画は「トゥー・ブラザーズ」。
半年前から待っていただけに、期待以上の素晴らしい映画でした。
人が虎を傷つけ殺すなら、人は虎を愛し守れる可能性もある。人間のふるまいを改めて考えさせられてしまいます。

上映終了から約15分後まだ少し涙を流していた私(22歳)にお父さんが、
「ハッピーエンドで良かったね」