
■ メール、まってまーす ■
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2001年02月06日(火) ■ |
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マリエちゃんに風邪うつんなきゃいいけど。 |
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<20分前> あ〜そろそろピアノ弾こうかな。でも部屋寒いよな。 よし、暖房入れとこ。部屋あったまったら練習しよかな。うん。
<10分前> イマイチやる気せーへんなぁ・・・。手帳整理でもしよっと。 んーと一昨日は買い物行って昨日は映画、と。 ん?昨日って月曜やったんや。 やっぱ休みに入るとトコトン曜日の観念うすくなるなぁ。
・・・ちょっと待て。
今日って火曜? って事はマリエちゃんのレッスン日?? 確か3時からだったよね??? 今何時よ!!!????
2時50分。
光速で先生モードに突入。
3時ジャスト。玄関のチャイム。 「はい、いらっしゃ〜い!!」 にぃぃっこり。 いつもと変わらぬ風景がそこにはあった。
焦った。マジで焦った。 気付いてよかったよ、ホントに。 まさか髪の毛ぐしゃぐしゃ&超家着のままレッスンできないでしょう。 優しい優しい遊先生のイメージが壊れるじゃな〜い。 って、そんなイメージ誰も持ってないか。 ちっ。 ・・・でもこれから気をつけようっと。 レッスンすっぽかしたらシャレなんないしね。
今日もマリエちゃんは可愛かった。 「そろそろバレンタインだねぇ。マリエちゃんバレンタイン知ってるかな??」 こくん。うなずくマリエちゃん。 「なんの日だったかなぁ〜?」 「・・・チョコレート渡す。」 「そうそう!それは誰に渡すのかな?」 「好きな人にあげる・・。」 「そうだよね!マリエちゃんの好きな人って誰だったかなぁ?」 「・・・タイゾウくん」 恥ずかしそうなマリエちゃん。 「あっ、タイちゃんって言ってたもんねぇ。あげるのかな??」 照れくさそうに首をかしげる。 「んじゃパパには?」 ぶんぶん。思いっきり首を振る。・・・あらら? 「え〜あげないの?パパ可哀相だなぁ〜。じゃぁお兄ちゃんには??」 ぶんぶんぶんぶん。さっきよりさらに強い否定。・・・おやまぁ。 「そうなんだ・・・。でもタイちゃんにあげられると良いね!ね?」 ・・・こくん。
・・・かわえぇ。
今日もほどよくキャラ崩壊。 遊でした。
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