彩紀の戯言
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今の私はまるで夏休みの小学生。 虫取りに励んでいるわけではなく、宿題に追われているわけでもない。 日焼け具合が小学生並なのだ。
まっくろ。
確かに・・・9月だけでUSJへ2回に分けてだけど6日間いたような気がする・・。 気のせいだと思いたいが、何と事実である。
そして。9月だというのに日差しはバリバリ。 普段、頻繁には外出しない私の白い肌はあっちゅうまに灼けていった。 まず、腕時計のあとがついた。
ショーの時間を確認するのに腕時計は必須。 自分のではない携帯を持っては行くけど、カバンからごそごそ出すのが好きくない。 慣れてないだけ?
日焼け止めを塗っておけば良かったのだろうけど、9月だったし・・・。油断。 2度目の時も9月半ばだし・・・さらに油断。 だから、何かを塗るのが好きじゃないんだよぉぉぉ。
2度目の日焼けでは指輪のあとまでついてしまった。 すごいなぁ、こんな細い線も残るなんて・・でも、かっこわるい。
そして極めつけはいわゆる二の腕部分。 少し袖の長いTシャツを着ていたので、ちょっとでも袖が短いTシャツを着ると 上の部分だけが白い。うぇ。
もちろん首の部分もしっかり灼けていて、セクシーに胸の開いた服は着られない。 持ってないけどね。 ハーフパンツみたいなのを履くと足が異常に白く見えることは至極当然。
じゃぁ、顔はまんべんなく灼けたのか? これもノ〜〜ン。
大して高くない鼻と、出てなくてもいい頬骨の辺りが灼けている。 汗だくだったから日焼け止めも頻繁に塗らなきゃダメだったらしい。 今頃気づいても遅いけど。
赤いならまだ良い。 はっきり言って、部分的に黒い。
かくして。 帰宅後の私は化粧を余儀なくされている。 日焼け止めはもちろんだけれど、まだらな顔ではみっともないので 粉をはたく羽目になる。
肌の調子が悪いと化粧のノリも悪い。 というか、化粧をするとお手入れのサボりが一目瞭然。手入れもそこそこやってみる。 顔を白くしたら口紅も必要・・・。
あぁ・・。私のポリシーが・・・。 買い物1つで化粧をしなくてはならないなんて。 魚屋のお兄ちゃんにしか会わないのに・・。 っつうか、面倒だぁぁぁ。
1ヶ月後には化粧が上手くなっているかもしれないな・・・。
もちろん・・・この歳で日焼けした代償は大きく・・・・・・ おそらく・・・シミが・・・・ばおぉぉぉぉぉぉんと増えているのではないかと・・・思う。
化粧が上手くなるよりシミが増えない方がいいよ。とほほ。
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