彩紀の戯言
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我が家の夏休みはとうの昔に終わっております。 いっぱい組んだ予定も実行できたのは薪能のみ(^^ゞ。 ま。そんな年もあるんでしょう…。
相方の夏バテはかなり回復しております。 が、シーソーゲームのように今度は私が夏バテなのかHP(←ほーむぺーじではないです)が ずんずん減り続け…レベルの低い(←根拠レス)私はMPも使い果たし そろそろ棺桶に入ってずるずると引きずって貰おうかという頃… (今、考えるとドラクエってときどき恐い(^^ゞ)
隠しイベントの回復の泉(たぶんこんなのはない(^^ゞ)を発見したかのような ステキな出来事がありました。
以前から私のHP(←これはホームページ)を見てくれていた女性に お会いすることになったのです。 彼女は私の花の写真をとても気に入ってくれたようで、 伝言という形でお誉めの言葉も頂いていました。
彼女は私の友人の友人の娘さん、にあたります。 約束した自作ポストカードを友人から渡して貰えればそれで満足だったのですが 「会うことを楽しみにしている」という伝言を聞き、出かけることにしたのです。
私は初対面の人にはかなりの人見知りをしてしまうというか 何を話せばいいのか判らないタイプの人間です。 けっきょく、ほとんどお話はしませんでした。というか、できませんでした(^^ゞ。
でも、彼女は私にメッセージカードを準備してくれていて… それをじっくり読むことができたのは帰りの電車の中だったんですが 目の前がぼやや〜〜ん、と。
「wonderful」や「excellent」の文字がたくさん並んでいました。 そうです。彼女は外国からのお客様でした。
galleryの写真に説明を付けていないのはできるだけ先入観無しで 見て貰いたいからです。でも…やっぱりときどき説明したくなることもあって…。 掲示板なんかにポロリと上手く撮れなかった言い訳などを(^^ゞ。
でも、彼女は一切それを読むことができません。 ただ、写真を見て気に入ってくれて…ベッドルームの壁に飾ってくれているのです。 ワザと画質を落としてある画像をプリントアウトまでしてくれて…
そして、ど素人の写真を…。
写真に言葉は要らない。 彼女はそれを証明してくれました。
今までも写真を気に入ってくれたお友達が素人カメラウーマン彩紀を支えてくれました。 本当にありがとうございます(*^^*)。
そろそろ写真のウェブリングにでも登録しようかどうしようか悩んでいた矢先の出来事で…。
Thank you for giving the great power !
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