Dailyみぅこむ
2003年12月20日(土) |
子どももいないのに絵本 |
昨日は、風が強くて夜中に何度も目が覚めた。 おかげで、ヘンな夢を見ちゃった。 ハープを弾こうとしたら、一番上のCの弦が、 ボロボロになって、無惨に切れてしまってる夢。 夢の中で私は、冷静に、 「一番最初に切れるとしたら、表面がザラつく middleのCだと思っていたのに」 などと現実で考えていたことを同じように考えながら、 「どうしよう、ついに弦の交換の時がやってきてしまった。 もう少し先だと思っていたのに」 と、現実でも心配していたことを口に出して、 とにもかくにも替えの弦を取り出している夢でした。 いつものごとく、なんの捻りもない夢で。
昨日、立ち寄った本屋で、ずっと探していた絵本を見付けて、 思わず買ってきてしまいました。 「しんせつな ともだち」という、原作は中国の人の書いた絵本。 小さな頃読んだ記憶があって、気に入っていたから持っていたはずなのに、 ぜんぜん見つからなくて、ずっとなんという絵本だったかも分らず、 十数年経ってやっと見つけた。 なんてことない話だけれど、 変に幼稚じゃなく、 気遣いしすぎず、 押し付けがましくなく、 立つ鳥、あとを濁さない感じの絵本です。 もしご覧になる機会があったら、ぜひ。
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