はっと気が付いて コレを報告する為だけに 4時間待った。
嬉しかった。 伝えたかった。 分かち合いたかった。
どんなに緊張したっけ? どんなに逃げ出したかっただろう?
だけどちょっとの勇気が 君の存在を明るみにしてくれた 言葉だけの概念だった君に 手を触れる事ができた
どんなに嬉しかったか知ってるだろうか? 君が存在してくれていたという事実に。
偶然は必然で 沢山の偶然と偶然が集まって今ができた
君と出会った奇跡があるとするならば きっとこの日に起こったんだろう ってそう想う。
二年前の今日。この日に。
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