心の切り取り保存

2002年06月07日(金) 芝生の上の線香花火。


学校の近くに図書館があるのを発見してカードを作る。

抹茶フラペチーノをスタバで飲みながら
「ハチ公の最後の恋人」 吉本ばなな を読む。
吉本ばななは軽い口当りであまり好きじゃないっとも言えるんだけど
それがどこかで心地良くて
何もしたくない、考えたくない夜とかには
読みたくなるカンジ。

この本も中の上くらいのそこそこのカンジなんだけど
すっごいすっごいココロをついて
感動とか暖かいキモチで胸がいっぱいになって
ステキにダイスキな人と年を重ねていきたいって
そー思いました。
幸せな気分ってコロリって転がってるんだなぁ。

読んだ後は当分興奮冷めきらずってカンジでした。ワァイ。
メールで感想送ったんだけど、文字じゃぁ難しい!

オディト相手にも抹茶フラペチーノでキモチおすそわけ(笑)

最近は夜を外で過ごす事が多くて
暑くもなくって、寒くもない今だけできる事かもだなぁ。
それは海だったり、山だったり、公園だったりするんだけど
もともと好きな場所だからか
それはスゴイ心地よい空間で
あたしの一番好きな時間になっちゃってて。

遅くなっちゃいかんいかん
帰らねばいかんいかん

っといいながら朝日を眺めてしまってる自分がいるのです。

いいのかー。こんなんでー。



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