心の切り取り保存

2002年09月28日(土) 朝と夜。


朝。
緑が眩しい。

あたしを必要とされるのが心地よくて
体温も心地よくて
痛くなくて 苦しくなくて
適度な強さの抱きしめ方が
淋しさを埋めてくれている事に気付いているのに。

なんで、一言がでてこないのか。
足りない。
まだ足りない。

ほにょにょ〜っと立ち寄ったコムサで
似合いそうなセーターを発見する。
あぁ。似合いそうだなぁ・・・。
っとジーっと見てると
横から視線を感じる。

あぁ、ダメ・・・だな。なの?

お土産買って、もらって帰る。
うにょうにょ泣く弟をさとして剣道へ。
小学校で時間をつぶして
帰宅。

高校生の時行きつけだったお好み焼き屋さんに
食べにいく。

おなかいっぱい。

いつものメンバーでボーリング。
1ゲーム目すばらしくて
後は普通のオンナノコ位。
もーシャバではボーリングできましぇん。

むなしさとか淋しさとか覚える。

触らないで
触れないで
抱きしめないで

夜の暗闇が紺色に見えた。

体をまるめて拒否するのに
離れていく時淋しく思ったのはナゼだろう。

力になれなくてごめんね か。

会っちゃいけない
そー思った。





 < 過去  INDEX  未来 >


ちゃま [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加