心の切り取り保存

2003年02月23日(日) 閉める白いドア。


一緒にいたい
っと訴える目。

目から気持ちがこぼれそうに
なる程好かれてるなら
気持ちに応えたい。

そー思うのがあたしで。

バカだった。

風邪ぶり返し。

熱40度。


朦朧とする意識の中で
目を開ければ
何度もあたしを上から見下ろす顔。

見慣れた、泣きそうな顔。

一緒にいけば安心させてあげられる
一緒にいれば泣かせずに済む
一緒に過ごそう。そーいう約束だった。今日は。

そう思って頑張りたかったけど
体はついていかなかった。

夜明けの空でさえ
色がついて見えなくなってた。


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ちゃま [MAIL] [HOMEPAGE]

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